1990年代

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【10.夕乗陰】FOESUM – In The Wind

Pixabay_jodeng夕暮れの薄紫色の空の下、少し肌寒い風を感じながらのドライブに最適な名曲です。哀愁感とグルーヴ感のバランスが完璧ですね。まさにパーフェクションです。「FOESUM」は「フォーサム」と読みますが、高校生の私は知ったか
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【09.夕乗陽】TWINZ – Eastside LB

Unsplash_Steven Pahel夕方の海岸線をゆったりドライブしているような感覚に浸れます。ひたすら気持ち良い「DENIECE WILLIAMS - Free」のメロディーが重心低めな安定感あるビートに支えられ、どこまでも続く水平
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【01.昼踊陽】DAZ DILLINGER – In California

Pixabay_peterjamesanthony真夏の真っ昼間、太陽の下、爆音で聴きたい定番ですね。イントロのタメからの開放感と、随所で響く体育ホイッスルがキモな気がします。ひたすら「In California」と連呼する VAL YOU
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【18.夜寛陰】RICHIE RICH – Do G’s Get To Go To Heaven?

Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag2PACに捧げられたR.I.P.チューンで有名ですね。真っ暗な部屋の中、夜空を見上げ、独り寂しく涙を流す、そんな景色が目に浮かびます。この手の哀愁曲はG-RAP、特にマイナーものの真
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【17.夜寛陽】WARREN G – I Want It All

Pixabay_David Markまだ小田原にタワレコがあった頃、ホーミーと初めて掘りに行ったときに手に入れた思い出の1曲です。WARREN G のことは「Regulate」で知っていましたが、思春期の私はこのアルバム全体が放つ大人な雰囲
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【16.夜乗陰】DR.DRE – Let Me Ride

Pixabay_un-perfektG-Funkは1992年に既に完成していたんですね。この後に大量に生まれる模倣品が安っぽく聴こえてしまうほど、恐ろしく良くできた名曲です。DR. DRE の功績のひとつは Hip Hop のフィールドをク
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【15.夜乗陽】KURUPT – Who Ride Wit Us

あPixabay_Robert diamいかにもDPG系といった趣の、浮遊感と機械感が同居した定番ライディングチューンです。思春期の私は、当時まだ見たこともなかったローライダーを想像して楽しんでいました。YouTube で探すいつ聴きたいか
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【14.夜踊陰】DOGG POUND, THA – What Would U Do

Pixabay_NachtmahrTV悪そうな音ですね。夜中の廃倉庫で繰り広げられる集会というか、抗争というか、物騒な雰囲気が満載です。(肯定や助長をする意図は全くありません)G-Funkの特徴は高音シンセとブリブリのベースラインですが、最
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【10.夕乗陰】2PAC – Me Against The World

Pixabay_jodeng地平線に沈みゆく夕日と広大な大地が見えます。自分対世界、孤独な男の骨太な哀愁クラシックですね。ご存命なら、2023年現在、51歳だそうです。生きたまま死んでいる人もいれば、死んでもなお生き続ける人もいる。色々と思
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【09.夕乗陽】ADINA HOWARD – Freak Like Me

Unsplash_Steven PahelG-Funk R&B の大定番ですね。この時代のR&Bはこんな感じの曲が多い印象です。夕日の中をゆったりクルーズするのに最適ではないでしょうか。今はわかりませんが、昔は BOOK OFF に100円
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【03.昼乗陽】SNOOP DOGGY DOGG – Ain’t No Fun (If The Homies Cant Have None)

Unsplash_Patrick Tomasso私の心象風景の原点のような曲です。熱海にはサンビーチというカリフォルニアのようなビーチがあるのですが、真夏にそこをクルーズする風景が目に浮かびます。青い空、太陽、ヤシの木、海、エンジンのような