曲紹介 【14.夜踊陰】BOO YAA TRIBE – Bang On Pixabay_NachtmahrTV超重量級の筋肉系・サモアン・ギャングスタ・シットですね。ポイントは多国籍感のある鳴り物で、言葉の通じない異国、異世界の恐怖感をうまく表現しています。かの有名なギャングスタユニット WESTSIDE CO 2023.04.08 曲紹介
曲紹介 【10.夕乗陰】MR. X – Any Ole Sunday Pixabay_jodeng夕方の感傷クルーズのお供に欠かせない名曲です。前回紹介の「SMOOTH - Mind Blowin'」に引き続き、またもや「ISLEY BROTHERS - For The Love Of You」使いですが、こ 2023.04.04 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】安部恭弘 – Close Your Eyes Pixabay_un-perfekt哀しく寂しく美しい、真夜中に夜景を眺めながらドライブしたい名曲です。G-RAP を掘るのに行き詰まったときにふと読んだ『THE DIG presents DISC GUIDE SERIES - JAPAN 2023.03.29 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】JOHNNY GILL – My, My, My Pixabay_David Mark真夜中のベッドタイムに最適なラグジュアリーメロウですね。アーバンな質感漂うトラックを尻目に次第に熱を帯びてくる暑苦しい咆哮が人間味をプラスしています。最後はただひたすら「My」と言っているだけなのに、不思 2023.03.28 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】KHAYREE – It’s Alright Pixabay_un-perfekt真夜中の哀愁系クルージングチューンの中では、昔からトップクラスに好きな1曲です。アーバンかつビターな雰囲気の漂う、大人のための逸品ですね。KHAYREE や YBB(Young Black Brotha) 2023.03.27 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】E-40 – Hope I Don’t Go Back Pixabay_Pexels曇天の下、冷たい風を浴びながらしっとり浸りたい1曲です。陽気なムードを放つ「RAMSEY LEWIS - Sun Goddess」も、ANT BANKS の手にかかれば大人の哀愁チューンに生まれ変わります。E-4 2023.03.26 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】ROGER – I Want To Be Your Man Pixabay_David Mark夢見心地とはこのことですね。脳みそがとろけそうなトークボックスに、星空のようなウワモノ、規則的なのになぜか温もりと安心感を感じるドラム・・・機械と人間の境目がわからない甘美な世界観がたまりません。大人用「 2023.03.15 曲紹介
曲紹介 【14.夜踊陰】WESTSIDE CONNECTION – Bow Down Pixabay_NachtmahrTV真夜中のストリートを思わせる不穏な雰囲気がたまらない1曲です。ゴリゴリともブリブリとも形容し難い、鍛え上げられた筋肉のようなムキムキな雰囲気が漂います。やはりBPMは90程度が一番貫禄を感じますね。IC 2023.03.13 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】ISLEY BROTHERS, THE – Voyage To Atlantis Pixabay_Pexels水平線に沈みきろうとしている夕日を眺めながら哀愁にどっぷり浸りたい名曲です。THE ISLEY BROTHERS は元ネタ界の超大御所で、この曲はもちろん、他にも多くの楽曲が世界中で再利用され続けている名 SDG 2023.03.12 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】ケン田村 – A Little Bit Eisier Unsplash_Adam Birkettタムケンさんではありません。ケンタムさんです。「SUSHIBOYS - 軽自動車」のネタとしても有名です。美しい夕日を眺めながら、ちょっとセンチメンタルな気分も交えつつ、全体的にはポジティブな気持ち 2023.03.12 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】TOTO – Africa Unsplash_Steven Pahelタイトル通り、広大なアフリカの大地が目に浮かびます。近代風にアレンジされた「XZIBIT - Heart Of Man」も良いですが、原曲のアーシーな暖かさは唯一無二ですね。YouTube で探すい 2023.03.11 曲紹介
曲紹介 【08.夕踊陰】KING T – Let’s Make A.V. Unsplash_Marvin Meyer夕方の哀しげなダンスチューンといったところでしょうか。薄闇の中、夜に向けてじわじわと盛り上がれる1曲です。FROSTによるラテンパートが多国籍感・郷愁を演出し、良い味を出していますね。YouTube 2023.03.11 曲紹介
曲紹介 【06.昼寛陰】OHIO PLAYERS – Funky Worm Unsplash_Billy Pasco昼下がりにグッタリしながらズブズブと浸りたい名曲です。西部劇を思わせる乾いた雰囲気の中をワームのようにうねるシンセは、数えきれないほどの楽曲にサンプリングされてきました。由緒正しきG-FUNKの先祖と 2023.03.11 曲紹介
曲紹介 【04.昼乗陰】WC – Just Clownin’ Unsplash_Richard Lee白昼のストリートにたむろするローライダーという感じでしょうか。派手さはありませんが、中毒性のある燻銀な1曲です。私はWCのフロウが大好きなんですが、英語の意味がわからないからこそ超言語的に楽しめている 2023.03.10 曲紹介
曲紹介 【03.昼乗陽】T.W.D.Y. – Players Holiday Unsplash_Patrick Tomasso何も考えない、真っ青な空の下のクルーズに最適な1曲ですね。原曲「BILL WITHERS - Lovely Day」のBPMを下げ、随所にトロピカルなウワモノを散りばめることでリラックス感が増 2023.03.09 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】COOLIO – Too Hot Pixabay_un-perfekt真夜中の孤独なドライブにぴったりな定番中の定番ですね。「KOOL & THE GANG - Too Hot」モロ使いですが、ブリブリのベースラインがGな雰囲気を醸し出しています。聴きやすいメロディと不穏な 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】ANT BANKS – Parlayin’ Pixabay_Robert diam夜景をバックにオープンエアでドライブしたくなる曲ですね。気持ち良いぐらいに「BOOTSY COLLINS - F-Encounter」まんま使いですが、タメの効いたビートで疾走感をプラスする等、ベテラン 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【14.夜踊陰】XZIBIT – Get Your Walk On (Remix) Pixabay_NachtmahrTVOG版も良いですが、FREDWRECKによるブリブリぶち上げのRemixが最高です。FREDWRECKの作品集の他、XZIBITのアルバム「Man Vs Machine」の国内版の最後にもボーナストラッ 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【10.夕乗陰】FOESUM – In The Wind Pixabay_jodeng夕暮れの薄紫色の空の下、少し肌寒い風を感じながらのドライブに最適な名曲です。哀愁感とグルーヴ感のバランスが完璧ですね。まさにパーフェクションです。「FOESUM」は「フォーサム」と読みますが、高校生の私は知ったか 2023.03.04 曲紹介
曲紹介 【05.昼寛陽】TORUMAN – Sunbeach Pixabay_Heidi kiss知る人ぞ知る熱海サンビーチ讃歌ですね。2000年代初頭、本当に「監視塔の上から」ビーチ全域に流されていた名曲です。今でも夏の暑い日には無意識に口ずさんでしまいます。「すかいらーくとセブンの間のお店」じゃな 2023.03.02 曲紹介
曲紹介 【03.昼乗陽】ROSCOE – Smooth Sailin’ Unsplash_Patrick Tomassoまさにタイトル通り、快晴の海辺を流したくなりますね。たまにテレビのBGMで流れてくることもあるので、知名度はかなり高いのではないでしょうか。元ネタの Brazilian Rhyme をキンキン 2023.03.01 曲紹介
曲紹介 【01.昼踊陽】DAZ DILLINGER – In California Pixabay_peterjamesanthony真夏の真っ昼間、太陽の下、爆音で聴きたい定番ですね。イントロのタメからの開放感と、随所で響く体育ホイッスルがキモな気がします。ひたすら「In California」と連呼する VAL YOU 2023.02.28 曲紹介
曲紹介 【18.夜寛陰】RICHIE RICH – Do G’s Get To Go To Heaven? Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag2PACに捧げられたR.I.P.チューンで有名ですね。真っ暗な部屋の中、夜空を見上げ、独り寂しく涙を流す、そんな景色が目に浮かびます。この手の哀愁曲はG-RAP、特にマイナーものの真 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】WARREN G – I Want It All Pixabay_David Markまだ小田原にタワレコがあった頃、ホーミーと初めて掘りに行ったときに手に入れた思い出の1曲です。WARREN G のことは「Regulate」で知っていましたが、思春期の私はこのアルバム全体が放つ大人な雰囲 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】DR.DRE – Let Me Ride Pixabay_un-perfektG-Funkは1992年に既に完成していたんですね。この後に大量に生まれる模倣品が安っぽく聴こえてしまうほど、恐ろしく良くできた名曲です。DR. DRE の功績のひとつは Hip Hop のフィールドをク 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】KURUPT – Who Ride Wit Us あPixabay_Robert diamいかにもDPG系といった趣の、浮遊感と機械感が同居した定番ライディングチューンです。思春期の私は、当時まだ見たこともなかったローライダーを想像して楽しんでいました。YouTube で探すいつ聴きたいか 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【14.夜踊陰】DOGG POUND, THA – What Would U Do Pixabay_NachtmahrTV悪そうな音ですね。夜中の廃倉庫で繰り広げられる集会というか、抗争というか、物騒な雰囲気が満載です。(肯定や助長をする意図は全くありません)G-Funkの特徴は高音シンセとブリブリのベースラインですが、最 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【13.夜踊陽】DJ MAGIC MIKE – Groove On Pixabay_Cifer88Groove Onsen とほぼ同じタイトルのこちら、最強クラスのパーティーチューンですね「SHALAMAR - A Night To Remember」をまんま使いして、そのうえラップをぶち込んだ強力な一発で 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】EASTSIDAZ, THA – LBC Thang Pixabay_Pexels同じアルバムだと G'd Up が注目されがちですが、私は昔から断然こっち派です。夕方というか、もう半分夜になりかけている浜辺で、ひとりぼっちでまったり浸りたいですね。YouTube で探すいつ聴きたいか(昼/夕 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】RAY PARKER JR. – A Woman Needs Love (Just Like You Do) Unsplash_Adam Birkett夕方のサンビーチに寝転がって、4時半の鐘の代わりに聴きたいです。平和な雰囲気の中にも、日が暮れゆく感じというか、ほんの僅かに哀愁のニュアンスが大好きです。「DS455 - Ride Wit Tha 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【05.昼寛陽】CHICO & COOLWADDA – High Come Down Pixabay_Heidi kiss真夏の日光を浴びながらビーチでチルしたくなりますね。特にアウトロの方で目立つプリズムのようなウワモノが太陽光を表現しており、暖かい光に全身が包み込まれるような心地よさに溢れています。出会いは、まだ駆け出し 2023.02.23 曲紹介
曲紹介 【03.昼乗陽】SNOOP DOGGY DOGG – Ain’t No Fun (If The Homies Cant Have None) Unsplash_Patrick Tomasso私の心象風景の原点のような曲です。熱海にはサンビーチというカリフォルニアのようなビーチがあるのですが、真夏にそこをクルーズする風景が目に浮かびます。青い空、太陽、ヤシの木、海、エンジンのような 2023.02.23 曲紹介
曲紹介 【01.昼踊陽】EARTH, WIND & FIRE – Let’s Groove Pixabay_peterjamesanthonyグルーヴ温泉1曲目、1981年リリースにも関わらず未だ衰えぬグルーヴの最高峰ですね。体が自動的に動き出してしまう底抜けの明るさは、ディスコを超えて真昼の太陽を思わせます。歌詞では「Let's 2023.02.23 曲紹介