曲紹介 【18.夜寛陰】ANITA BAKER – Caught Up In The Rapture Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag真夜中ラグジュアリー哀愁グルーヴの最高峰です。何のことを言っているのかよくわかりませんね。今回は印象の分類に特に悩みました。都会の洗練と自然の温もり、哀しさと多幸感、寛ぎと躍動、全て 2023.04.27 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】亜蘭知子 – Midnight Pretenders Pixabay_David Mark超高層ビルの屋上のプールなんぞで夜景を眺めながら聴きたい名曲です。カナダ出身のシンガーソングライター THE WEEKNDによる2022年の楽曲「Out Of Time」でサンプリングされて話題になり、今 2023.04.26 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】MAZE – Can’t Get Over You Pixabay_un-perfekt街灯のない真夜中の真っ暗な田舎道の星空ドライブに映える孤高の名曲です。MAZE というアーティストについては、昔は何かにつけて「本国では絶大な知名度を誇るが日本ではなかなか認知されていない」という文脈で語 2023.04.25 曲紹介
曲紹介 【13.夜踊陽】GEORGE CLINTON – Atomic Dog Pixabay_Cifer88出ました。私 ATAMIC DOGG の名前の由来でもあります、P-FUNK 屈指の名曲です。WhoSampled によると約300の楽曲にサンプリングされているようで、「Atomic Dog」「Dogcatc 2023.04.22 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】PRINCE – Do Me, Baby Pixabay_Pexels黄昏の薄闇の中で咽び泣きながら聴きたい、甘く切なく美しい名曲です。1985年のMELI'SA MORGAN によるアーバンなカバーも最高ですが、何と言っても 2PAC がMAKAVELI 名義でリリースした「To 2023.04.21 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】加山雄三 – 君といつまでも Unsplash_Adam Birkett太平洋に沈む夕日を眺めながら大切な人とまったり聴きたい説明不要の名曲です。1965年、28歳のときの作品ですが、既に若大将の貫禄が漂っていますね。加山雄三さんは2022年12月9日をもって85歳でコ 2023.04.20 曲紹介
曲紹介 【10.夕乗陰】LOUCHIE LOU & MICHIE ONE – Good Sweet Lovin’ Pixabay_jodeng眩しい夕日の中、センチメンタルな気分でドライブしたくなる名曲です。LOUCHIE LOU & MICHIE ONE はイギリスのフィメールデュオで、レゲエとソウルを混ぜたような曲調が特徴です。本曲は、当サイトでは 2023.04.19 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】国分友里恵 – Easy Love Unsplash_Steven Pahel夏の海辺、火照った肌を潮風でクールダウンさせるクルージングをイメージさせる1曲です。1983年のシングル「とばしてTaxi Man」のカップリングで、長らくアルバム未収録の隠れ名曲でしたが、2014 2023.04.18 曲紹介
曲紹介 【07.夕踊陽】MOKENSTEF – I Got Him All The Time (Big Ham Remix) Unsplash_Luca laconelliサンセットビーチで盛り上がりながら聴きたい名曲です。1995年のアルバム『Azz Izz』に収録のスロウ「He's Mine」をアップテンポにリミックスしたもので、原曲の持つ艶やかさを残しつつ、 2023.04.17 曲紹介
曲紹介 【05.昼寛陽】JERMAINE JACKSON – You Like Me Don’t You Pixabay_Heidi kissよく晴れた白い砂浜でのんびり聴きたいですね。トロピカルな雰囲気漂うやさしい逸品です。ジャクソンファミリーの三男で、六男 MICHARL JACKSON の兄にあたる JERMAINE JACKSON 屈指 2023.04.16 曲紹介
曲紹介 【01.昼踊陽】MICHAEL JACKSON – Rock With You Pixabay_peterjamesanthonyサビにもあるように、夜(All Night)から朝(Sunlight)まで踊り明かしたくなる名曲です。ディスコな雰囲気ですが、閉鎖的では無い解放的な雰囲気から「昼」に分類させて頂きました。当 2023.04.14 曲紹介
曲紹介 【18.夜寛陰】欧陽菲菲 – ラヴ・イズ・オーヴァー Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag真夜中にシーツを染めながら浸りたい名曲です。台湾出身の欧陽菲菲さんの代表作で、一般的には歌謡曲というジャンルに分類されそうな楽曲ですが、この曲からは明らかにソウルに通じるグルーヴとブ 2023.04.13 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】DE BARGE – I Like It Pixabay_David Markベッドルームでまったり寛ぎながらゆっくり楽しみたいですね。当サイトでも以前ご紹介した「WARREN G - I Want It All」をはじめ、数えるのが馬鹿らしくなるほど数々のサンプリング・カバーを生 2023.04.11 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】MICHAEL MCDONALD – I Keep Forgettin’ Pixabay_un-perfekt暗い夜道を1人でドライブするときに聴きたい名曲です。「WARREN G - Regulate」でモロ使いされていることであまりにも有名ですが、長らく「Regulate」の方を聴いてきた私は、初めて聴いたと 2023.04.10 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】濱田金吾 – 夜風のインフォメーション Pixabay_Robert diamやや肌寒い季節、夜景を見ながらのオープンエアのクルージングで夜風を感じながら楽しみたい名曲です。ほのかな哀愁が漂いつつも、リラックスした雰囲気がたまりません。濱田金吾さんは1980年代にアーバンな名曲を 2023.04.09 曲紹介
曲紹介 【13.夜踊陽】CHERYL LYNN – Got To Be Real Pixabay_Cifer88場末のディスコで何も考えずに大音量で浴び続けたいですね。数々の楽曲にサンプリング/カバーされてきた説明不要の超名曲ですが、中でも「DREAMS COME TRUE - 決戦は金曜日」は、この曲と、当サイト1曲目 2023.04.07 曲紹介
曲紹介 【03.昼乗陽】PATRICE RUSHEN – Forget Me Nots Unsplash_Patrick Tomasso真っ青な空の下、海岸線を飛ばすクルージングに最適ですね。太陽の眩しさまで伝わってくるようなエグい表現力です。BPMを落としてサンプリングした「SWOOP G - Simpin' Into Pi 2023.03.31 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】安部恭弘 – Close Your Eyes Pixabay_un-perfekt哀しく寂しく美しい、真夜中に夜景を眺めながらドライブしたい名曲です。G-RAP を掘るのに行き詰まったときにふと読んだ『THE DIG presents DISC GUIDE SERIES - JAPAN 2023.03.29 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】JOHNNY GILL – My, My, My Pixabay_David Mark真夜中のベッドタイムに最適なラグジュアリーメロウですね。アーバンな質感漂うトラックを尻目に次第に熱を帯びてくる暑苦しい咆哮が人間味をプラスしています。最後はただひたすら「My」と言っているだけなのに、不思 2023.03.28 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】EPO – Pay Day Pixabay_Robert diam土曜の夜、しかも Pay Day(給料日)、車でディスコに向かう車中の光景が目に浮かびます。ゆったり始まり、後半になるに従い熱を帯びてくる感じや、楽しいはずなのにどこか影のある感じがたまりません。まだ週 2023.03.25 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】一十三十一 – Feel Like Bayside Love Unsplash_Steven Pahelキラキラと夕日を反射する水平線に目を細めながら、潮風の中をドライブするような美しい1曲です。トークボックスが都会的な質感を演出しています。SPECの登場人物 一十一(にのまえじゅういち)並みに難読な 2023.03.22 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】ROGER – I Want To Be Your Man Pixabay_David Mark夢見心地とはこのことですね。脳みそがとろけそうなトークボックスに、星空のようなウワモノ、規則的なのになぜか温もりと安心感を感じるドラム・・・機械と人間の境目がわからない甘美な世界観がたまりません。大人用「 2023.03.15 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】JADOES – Stardust Night Pixabay_Robert diam都心の夜景をバックにレインボーブリッジを車で駆け抜けるような絶品クルージングチューンです。曲調と歌詞もぴったりマッチしていて世界観に浸れます。JADOES はもともとお笑い芸人として注目されていたようで 2023.03.13 曲紹介
曲紹介 【13.夜踊陽】CHAKA KHAN – What Cha’ Gonna Do For Me Pixabay_Cifer88運動神経ゼロの私でも無意識に体が動いてしまうディスコクラシックです。カバー元「AVERAGE WHITE BAND - What Cha' Gonna Do for Me」よりも生々しくファンキーなサビがグルー 2023.03.13 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】ISLEY BROTHERS, THE – Voyage To Atlantis Pixabay_Pexels水平線に沈みきろうとしている夕日を眺めながら哀愁にどっぷり浸りたい名曲です。THE ISLEY BROTHERS は元ネタ界の超大御所で、この曲はもちろん、他にも多くの楽曲が世界中で再利用され続けている名 SDG 2023.03.12 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】ケン田村 – A Little Bit Eisier Unsplash_Adam Birkettタムケンさんではありません。ケンタムさんです。「SUSHIBOYS - 軽自動車」のネタとしても有名です。美しい夕日を眺めながら、ちょっとセンチメンタルな気分も交えつつ、全体的にはポジティブな気持ち 2023.03.12 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】TOTO – Africa Unsplash_Steven Pahelタイトル通り、広大なアフリカの大地が目に浮かびます。近代風にアレンジされた「XZIBIT - Heart Of Man」も良いですが、原曲のアーシーな暖かさは唯一無二ですね。YouTube で探すい 2023.03.11 曲紹介
曲紹介 【06.昼寛陰】OHIO PLAYERS – Funky Worm Unsplash_Billy Pasco昼下がりにグッタリしながらズブズブと浸りたい名曲です。西部劇を思わせる乾いた雰囲気の中をワームのようにうねるシンセは、数えきれないほどの楽曲にサンプリングされてきました。由緒正しきG-FUNKの先祖と 2023.03.11 曲紹介
曲紹介 【05.昼寛陽】LA BOUCHE – Fallin’ In Love Pixabay_Heidi kiss平和なムードがムンムンですね。晴れやかな日に、気の知れた仲間とのんびり聴きたい名曲です。どこかで聴いたことがあるような、無いような、温もりと懐かしさが漂う1曲です。コロナが流行る半年ぐらい前、DJの友人の 2023.03.10 曲紹介
曲紹介 【18.夜寛陰】AALIYAH – At Your Best (You Are Love) Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag真夜中に部屋の電気を消して、夜空を眺めながら浸りたい1曲です。オーガニックな雰囲気漂う原曲をここまでアーバンに再構築した R. KELLY のセンスにも脱帽です。そこはかとなく感じる 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【13.夜踊陽】BOYS TOWN GANG, THE – Can’t Take My Eyes Off You Pixabay_Cifer88「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の挿入歌にもなった、日本がまだ元気だった頃を象徴するような曲ですね。これに限らず、ホイチョイ・プロダクションズ絡みの作品は80年代後半特有の「うかれた」空気感が溢れ出 2023.03.06 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】ZAPP – Be Alright Unsplash_Adam Birkett夕日のビーチで何も考えずゴロゴロしながらのんびり聴きたい1曲です。ZAPP はネタの宝庫ですが、個人的にはビート系よりもメロウ系が好みですね。この曲は、実は第一印象はあまりなかったのですが、音楽界隈 2023.03.04 曲紹介
曲紹介 【05.昼寛陽】TORUMAN – Sunbeach Pixabay_Heidi kiss知る人ぞ知る熱海サンビーチ讃歌ですね。2000年代初頭、本当に「監視塔の上から」ビーチ全域に流されていた名曲です。今でも夏の暑い日には無意識に口ずさんでしまいます。「すかいらーくとセブンの間のお店」じゃな 2023.03.02 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】RAY PARKER JR. – A Woman Needs Love (Just Like You Do) Unsplash_Adam Birkett夕方のサンビーチに寝転がって、4時半の鐘の代わりに聴きたいです。平和な雰囲気の中にも、日が暮れゆく感じというか、ほんの僅かに哀愁のニュアンスが大好きです。「DS455 - Ride Wit Tha 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】ADINA HOWARD – Freak Like Me Unsplash_Steven PahelG-Funk R&B の大定番ですね。この時代のR&Bはこんな感じの曲が多い印象です。夕日の中をゆったりクルーズするのに最適ではないでしょうか。今はわかりませんが、昔は BOOK OFF に100円 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【07.夕踊陽】TOM BROWNE – Funkin’ For Jamaica Unsplash_Luca laconelli昼でもなく夜でもなく、夕日のビーチで踊り狂うような曲です。昼間の体の火照りを冷ましつつ、夜に向けて高まっていくような高揚感がたまりません。DOMINO をはじめ、数々の曲にネタ使いされてきた大定 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【06.昼寛陰】荒井由美 – ひこうき雲 Unsplash_Billy Pasco明るい青空、穏やかな晴れた日の景色が、もの悲しさを引き立てているような美しい曲です。明るさと暗さがこれほどまでに同居する曲は珍しいのではないでしょうか。これがもう半世紀前の曲というのが信じられません。 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【01.昼踊陽】EARTH, WIND & FIRE – Let’s Groove Pixabay_peterjamesanthonyグルーヴ温泉1曲目、1981年リリースにも関わらず未だ衰えぬグルーヴの最高峰ですね。体が自動的に動き出してしまう底抜けの明るさは、ディスコを超えて真昼の太陽を思わせます。歌詞では「Let's 2023.02.23 曲紹介