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【11.夕寛陽】加山雄三 – 君といつまでも

Unsplash_Adam Birkett太平洋に沈む夕日を眺めながら大切な人とまったり聴きたい説明不要の名曲です。1965年、28歳のときの作品ですが、既に若大将の貫禄が漂っていますね。加山雄三さんは2022年12月9日をもって85歳でコ
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【09.夕乗陽】国分友里恵 – Easy Love

Unsplash_Steven Pahel夏の海辺、火照った肌を潮風でクールダウンさせるクルージングをイメージさせる1曲です。1983年のシングル「とばしてTaxi Man」のカップリングで、長らくアルバム未収録の隠れ名曲でしたが、2014
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【07.夕踊陽】MOKENSTEF – I Got Him All The Time (Big Ham Remix)

Unsplash_Luca laconelliサンセットビーチで盛り上がりながら聴きたい名曲です。1995年のアルバム『Azz Izz』に収録のスロウ「He's Mine」をアップテンポにリミックスしたもので、原曲の持つ艶やかさを残しつつ、
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【05.昼寛陽】JERMAINE JACKSON – You Like Me Don’t You

Pixabay_Heidi kissよく晴れた白い砂浜でのんびり聴きたいですね。トロピカルな雰囲気漂うやさしい逸品です。ジャクソンファミリーの三男で、六男 MICHARL JACKSON の兄にあたる JERMAINE JACKSON 屈指
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【03.昼乗陽】HI-C – Let Me Know

Unsplash_Patrick Tomasso雲ひとつない晴天のなかをクルーズしている気分になれる、平和の象徴のような名曲です。音の抜け感のせいか、何となく空の高さ、透明度が頭ひとつ抜けている印象ですね。ロサンゼルス国際空港(LAX)の巨
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【01.昼踊陽】MICHAEL JACKSON – Rock With You

Pixabay_peterjamesanthonyサビにもあるように、夜(All Night)から朝(Sunlight)まで踊り明かしたくなる名曲です。ディスコな雰囲気ですが、閉鎖的では無い解放的な雰囲気から「昼」に分類させて頂きました。当
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【17.夜寛陽】DE BARGE – I Like It

Pixabay_David Markベッドルームでまったり寛ぎながらゆっくり楽しみたいですね。当サイトでも以前ご紹介した「WARREN G - I Want It All」をはじめ、数えるのが馬鹿らしくなるほど数々のサンプリング・カバーを生
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【15.夜乗陽】濱田金吾 – 夜風のインフォメーション

Pixabay_Robert diamやや肌寒い季節、夜景を見ながらのオープンエアのクルージングで夜風を感じながら楽しみたい名曲です。ほのかな哀愁が漂いつつも、リラックスした雰囲気がたまりません。濱田金吾さんは1980年代にアーバンな名曲を
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【13.夜踊陽】CHERYL LYNN – Got To Be Real

Pixabay_Cifer88場末のディスコで何も考えずに大音量で浴び続けたいですね。数々の楽曲にサンプリング/カバーされてきた説明不要の超名曲ですが、中でも「DREAMS COME TRUE - 決戦は金曜日」は、この曲と、当サイト1曲目
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【11.夕寛陽】DE DE – Pick Up The Phone

Unsplash_Adam Birkett夕方にまったりチルしながら聴きたい名曲です。スウェーデンの DE DE による楽曲で、とにかくやさしいグルーヴと癖になるキャッチーなサビが、ブリついた安定感あるベースの上を軽やかに流れる感じがたまり
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【09.夕乗陽】SMOOTH – Mind Blowin’

Unsplash_Steven Pahel夕日が似合うクルージングチューンの定番ですね。「ISLEY BROTHERS - For The Love Of You」から哀愁成分を濾過し、吹き抜けるさわやかな風の成分だけを抽出し、さらにビート
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【07.夕踊陽】RECIPROK – Balance Toi

Unsplash_Luca laconelli眩しい夕日の中で踊り明かしたいフレンチGの名曲ですね。ちなみに、「Balance Toi」というタイトルについて、長年、「おもちゃ(Toy)」か何かのことだと思っていましたが、「あなた(Toi)
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【05.昼寛陽】WON G – Nothing’s Wrong

Pixabay_Heidi kiss穏やかな日差しの中、真っ青な海を眺めてチルしながら聴きたい名曲です。DJ QUIK による「The Divorce Song」の再利用なんですが、ハイチ系ラッパーの WON-G が醸し出す南国のオーラも手
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【03.昼乗陽】PATRICE RUSHEN – Forget Me Nots

Unsplash_Patrick Tomasso真っ青な空の下、海岸線を飛ばすクルージングに最適ですね。太陽の眩しさまで伝わってくるようなエグい表現力です。BPMを落としてサンプリングした「SWOOP G - Simpin' Into Pi
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【01.昼踊陽】CARBOO – Dance The Night Away

Pixabay_peterjamesanthony真夏のビーチ向けダンスチューンの定番ですね。ひたすらポップでキャッチーでメジャー感漂う出来栄えの割には、CDアルバム「You Are The One」はなぜか日本盤しかなく、昔からそこそこの
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【17.夜寛陽】JOHNNY GILL – My, My, My

Pixabay_David Mark真夜中のベッドタイムに最適なラグジュアリーメロウですね。アーバンな質感漂うトラックを尻目に次第に熱を帯びてくる暑苦しい咆哮が人間味をプラスしています。最後はただひたすら「My」と言っているだけなのに、不思
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【15.夜乗陽】EPO – Pay Day

Pixabay_Robert diam土曜の夜、しかも Pay Day(給料日)、車でディスコに向かう車中の光景が目に浮かびます。ゆったり始まり、後半になるに従い熱を帯びてくる感じや、楽しいはずなのにどこか影のある感じがたまりません。まだ週
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【11.夕寛陽】XL MIDDLETON & DELMAR XAVIER VII – 626 Since It Was 818

Unsplash_Adam Birkett夕方にまったりチルしながら聴きたいですね。「竹内まりや - Oh No Oh Yes」モロ使いのトラックが、そこはかとない懐かしさと甘酸っぱさを醸し出します。日系の XL MIDDLETON の方で
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【07.夕踊陽】TRUTH HURTS – I’m Not Really Lokkin’

Unsplash_Luca laconelli南の島の夕暮れ時、エスニックかつラグジュアリーな雰囲気で盛り上がりたい1曲です。当時はまだ DJ QUIK 名義の曲を聴きかじった程度でしたが、一聴して DJ QUIK ワークとわかるこの曲を聴
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【03.昼乗陽】L.V. – Throw Your Hands Up

Unsplash_Patrick Tomasso「12時」「バーベキュー」曲の冒頭のリリックからいきなり世界観に引き込まれます。「COOLIO - Gangsta's Paradise」への客演で有名なSCC(SOUTH CENTRAL C
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【01.昼踊陽】RADIO – Groovin’ (Party Mix)

Pixabay_peterjamesanthony先日の「ICE CUBE - Bop Gun」に引き続き「FUNKADELIC - One Nation Under A Groove」使いの名作です。同様に昼の雰囲気ですが、あちらよりもパ
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【17.夜寛陽】ROGER – I Want To Be Your Man

Pixabay_David Mark夢見心地とはこのことですね。脳みそがとろけそうなトークボックスに、星空のようなウワモノ、規則的なのになぜか温もりと安心感を感じるドラム・・・機械と人間の境目がわからない甘美な世界観がたまりません。大人用「
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【15.夜乗陽】JADOES – Stardust Night

Pixabay_Robert diam都心の夜景をバックにレインボーブリッジを車で駆け抜けるような絶品クルージングチューンです。曲調と歌詞もぴったりマッチしていて世界観に浸れます。JADOES はもともとお笑い芸人として注目されていたようで
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【13.夜踊陽】CHAKA KHAN – What Cha’ Gonna Do For Me

Pixabay_Cifer88運動神経ゼロの私でも無意識に体が動いてしまうディスコクラシックです。カバー元「AVERAGE WHITE BAND - What Cha' Gonna Do for Me」よりも生々しくファンキーなサビがグルー
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【11.夕寛陽】ケン田村 – A Little Bit Eisier

Unsplash_Adam Birkettタムケンさんではありません。ケンタムさんです。「SUSHIBOYS - 軽自動車」のネタとしても有名です。美しい夕日を眺めながら、ちょっとセンチメンタルな気分も交えつつ、全体的にはポジティブな気持ち
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【09.夕乗陽】TOTO – Africa

Unsplash_Steven Pahelタイトル通り、広大なアフリカの大地が目に浮かびます。近代風にアレンジされた「XZIBIT - Heart Of Man」も良いですが、原曲のアーシーな暖かさは唯一無二ですね。YouTube で探すい
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【05.昼寛陽】LA BOUCHE – Fallin’ In Love

Pixabay_Heidi kiss平和なムードがムンムンですね。晴れやかな日に、気の知れた仲間とのんびり聴きたい名曲です。どこかで聴いたことがあるような、無いような、温もりと懐かしさが漂う1曲です。コロナが流行る半年ぐらい前、DJの友人の
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【03.昼乗陽】T.W.D.Y. – Players Holiday

Unsplash_Patrick Tomasso何も考えない、真っ青な空の下のクルーズに最適な1曲ですね。原曲「BILL WITHERS - Lovely Day」のBPMを下げ、随所にトロピカルなウワモノを散りばめることでリラックス感が増
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【01.昼踊陽】BAD AZZ – How We Get Down

Pixabay_peterjamesanthony真夏の炎天下のビーチで大音量で聴きたいですね。ブリブリとうごめくベースラインがカラッとしたホーンと清涼感のあるコーラスを際立たせる、いかにもBATTLECATという感じの名曲です。やはり天才
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【17.夜寛陽】DJ QUIK – Whateva U Do

Pixabay_David MarkDJ QUIK のアルバム「Rhythm-Al-Ism」からのラグジュアリーメロウです。夜景を眺めながらまったり聴きたいですね。このアルバムのジャケに写る DJ QUIK にはGの面影は一切なく、むしろラ
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【15.夜乗陽】ANT BANKS – Parlayin’

Pixabay_Robert diam夜景をバックにオープンエアでドライブしたくなる曲ですね。気持ち良いぐらいに「BOOTSY COLLINS - F-Encounter」まんま使いですが、タメの効いたビートで疾走感をプラスする等、ベテラン
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【13.夜踊陽】BOYS TOWN GANG, THE – Can’t Take My Eyes Off You

Pixabay_Cifer88「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の挿入歌にもなった、日本がまだ元気だった頃を象徴するような曲ですね。これに限らず、ホイチョイ・プロダクションズ絡みの作品は80年代後半特有の「うかれた」空気感が溢れ出
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【11.夕寛陽】ZAPP – Be Alright

Unsplash_Adam Birkett夕日のビーチで何も考えずゴロゴロしながらのんびり聴きたい1曲です。ZAPP はネタの宝庫ですが、個人的にはビート系よりもメロウ系が好みですね。この曲は、実は第一印象はあまりなかったのですが、音楽界隈
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【09.夕乗陽】TWINZ – Eastside LB

Unsplash_Steven Pahel夕方の海岸線をゆったりドライブしているような感覚に浸れます。ひたすら気持ち良い「DENIECE WILLIAMS - Free」のメロディーが重心低めな安定感あるビートに支えられ、どこまでも続く水平
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【05.昼寛陽】TORUMAN – Sunbeach

Pixabay_Heidi kiss知る人ぞ知る熱海サンビーチ讃歌ですね。2000年代初頭、本当に「監視塔の上から」ビーチ全域に流されていた名曲です。今でも夏の暑い日には無意識に口ずさんでしまいます。「すかいらーくとセブンの間のお店」じゃな
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【03.昼乗陽】ROSCOE – Smooth Sailin’

Unsplash_Patrick Tomassoまさにタイトル通り、快晴の海辺を流したくなりますね。たまにテレビのBGMで流れてくることもあるので、知名度はかなり高いのではないでしょうか。元ネタの Brazilian Rhyme をキンキン
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【01.昼踊陽】DAZ DILLINGER – In California

Pixabay_peterjamesanthony真夏の真っ昼間、太陽の下、爆音で聴きたい定番ですね。イントロのタメからの開放感と、随所で響く体育ホイッスルがキモな気がします。ひたすら「In California」と連呼する VAL YOU
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【17.夜寛陽】WARREN G – I Want It All

Pixabay_David Markまだ小田原にタワレコがあった頃、ホーミーと初めて掘りに行ったときに手に入れた思い出の1曲です。WARREN G のことは「Regulate」で知っていましたが、思春期の私はこのアルバム全体が放つ大人な雰囲
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【15.夜乗陽】KURUPT – Who Ride Wit Us

あPixabay_Robert diamいかにもDPG系といった趣の、浮遊感と機械感が同居した定番ライディングチューンです。思春期の私は、当時まだ見たこともなかったローライダーを想像して楽しんでいました。YouTube で探すいつ聴きたいか
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【13.夜踊陽】DJ MAGIC MIKE – Groove On

Pixabay_Cifer88Groove Onsen とほぼ同じタイトルのこちら、最強クラスのパーティーチューンですね「SHALAMAR - A Night To Remember」をまんま使いして、そのうえラップをぶち込んだ強力な一発で
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【11.夕寛陽】RAY PARKER JR. – A Woman Needs Love (Just Like You Do)

Unsplash_Adam Birkett夕方のサンビーチに寝転がって、4時半の鐘の代わりに聴きたいです。平和な雰囲気の中にも、日が暮れゆく感じというか、ほんの僅かに哀愁のニュアンスが大好きです。「DS455 - Ride Wit Tha
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【09.夕乗陽】ADINA HOWARD – Freak Like Me

Unsplash_Steven PahelG-Funk R&B の大定番ですね。この時代のR&Bはこんな感じの曲が多い印象です。夕日の中をゆったりクルーズするのに最適ではないでしょうか。今はわかりませんが、昔は BOOK OFF に100円
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【07.夕踊陽】TOM BROWNE – Funkin’ For Jamaica

Unsplash_Luca laconelli昼でもなく夜でもなく、夕日のビーチで踊り狂うような曲です。昼間の体の火照りを冷ましつつ、夜に向けて高まっていくような高揚感がたまりません。DOMINO をはじめ、数々の曲にネタ使いされてきた大定
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【05.昼寛陽】CHICO & COOLWADDA – High Come Down

Pixabay_Heidi kiss真夏の日光を浴びながらビーチでチルしたくなりますね。特にアウトロの方で目立つプリズムのようなウワモノが太陽光を表現しており、暖かい光に全身が包み込まれるような心地よさに溢れています。出会いは、まだ駆け出し
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【03.昼乗陽】SNOOP DOGGY DOGG – Ain’t No Fun (If The Homies Cant Have None)

Unsplash_Patrick Tomasso私の心象風景の原点のような曲です。熱海にはサンビーチというカリフォルニアのようなビーチがあるのですが、真夏にそこをクルーズする風景が目に浮かびます。青い空、太陽、ヤシの木、海、エンジンのような
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【01.昼踊陽】EARTH, WIND & FIRE – Let’s Groove

Pixabay_peterjamesanthonyグルーヴ温泉1曲目、1981年リリースにも関わらず未だ衰えぬグルーヴの最高峰ですね。体が自動的に動き出してしまう底抜けの明るさは、ディスコを超えて真昼の太陽を思わせます。歌詞では「Let's