2023-04

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【05.昼寛陽】OGÓU – Woman Needs Love

Pixabay_Heidi kiss南国の海辺でチルしながら聴きたい初夏チューンです。「Nothing’s Wrong」で紹介したハイチ出身ラッパー WON-G の弟による、おそらく唯一のアルバム「The Spirit Of War」からの
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【03.昼乗陽】DBA FLIP – Keep It Tight

Unsplash_Patrick Tomasso雲ひとつない青空が似合いすぎる爽やかクルージングチューンです。朝〜午前中のフレッシュな空気感がひしひしと伝わってきます。MACK 10 と同じ California 州 Inglewood 出
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【01.昼踊陽】杏里 – Good Bye Boogie Dance

Pixabay_peterjamesanthonyこれでもかと言わんばかりに高揚感を掻き立てるイントロからして最高な、ジャパニーズ・ディスコ・クラシックです。曲調はディスコですが、開放的なイメージから「昼」に分類させて頂きました。バブル期の
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【18.夜寛陰】ANITA BAKER – Caught Up In The Rapture

Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag真夜中ラグジュアリー哀愁グルーヴの最高峰です。何のことを言っているのかよくわかりませんね。今回は印象の分類に特に悩みました。都会の洗練と自然の温もり、哀しさと多幸感、寛ぎと躍動、全て
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【17.夜寛陽】亜蘭知子 – Midnight Pretenders

Pixabay_David Mark超高層ビルの屋上のプールなんぞで夜景を眺めながら聴きたい名曲です。カナダ出身のシンガーソングライター THE WEEKNDによる2022年の楽曲「Out Of Time」でサンプリングされて話題になり、今
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【16.夜乗陰】MAZE – Can’t Get Over You

Pixabay_un-perfekt街灯のない真夜中の真っ暗な田舎道の星空ドライブに映える孤高の名曲です。MAZE というアーティストについては、昔は何かにつけて「本国では絶大な知名度を誇るが日本ではなかなか認知されていない」という文脈で語
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【15.夜乗陽】DS455 – Night Cruise

Pixabay_Robert diamz日本語ウェッサイシーンの重鎮による、文字通りナイトクルーズに最適な名曲です。シングルCDのジャケが内容を見事にビジュアライズしており、夜空を駆け回りたくなりますね。そもそも日本語ラップという代物につい
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【14.夜踊陰】RAY LUV – Definition Of Ah Hustla’

Pixabay_NachtmahrTVGANGSTA RAP 界に堂々と鎮座する最高峰の極悪サウンドです。BPM80代前半のゆったり堂々としたテンポに、スピーカーがどうかしてしまいそうな極太ブリブリのGベース、かたやフックでの容赦ない高音シ
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【13.夜踊陽】GEORGE CLINTON – Atomic Dog

Pixabay_Cifer88出ました。私 ATAMIC DOGG の名前の由来でもあります、P-FUNK 屈指の名曲です。WhoSampled によると約300の楽曲にサンプリングされているようで、「Atomic Dog」「Dogcatc
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【12.夕寛陰】PRINCE – Do Me, Baby

Pixabay_Pexels黄昏の薄闇の中で咽び泣きながら聴きたい、甘く切なく美しい名曲です。1985年のMELI'SA MORGAN によるアーバンなカバーも最高ですが、何と言っても 2PAC がMAKAVELI 名義でリリースした「To
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【11.夕寛陽】加山雄三 – 君といつまでも

Unsplash_Adam Birkett太平洋に沈む夕日を眺めながら大切な人とまったり聴きたい説明不要の名曲です。1965年、28歳のときの作品ですが、既に若大将の貫禄が漂っていますね。加山雄三さんは2022年12月9日をもって85歳でコ
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【10.夕乗陰】LOUCHIE LOU & MICHIE ONE – Good Sweet Lovin’

Pixabay_jodeng眩しい夕日の中、センチメンタルな気分でドライブしたくなる名曲です。LOUCHIE LOU & MICHIE ONE はイギリスのフィメールデュオで、レゲエとソウルを混ぜたような曲調が特徴です。本曲は、当サイトでは
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【09.夕乗陽】国分友里恵 – Easy Love

Unsplash_Steven Pahel夏の海辺、火照った肌を潮風でクールダウンさせるクルージングをイメージさせる1曲です。1983年のシングル「とばしてTaxi Man」のカップリングで、長らくアルバム未収録の隠れ名曲でしたが、2014
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【07.夕踊陽】MOKENSTEF – I Got Him All The Time (Big Ham Remix)

Unsplash_Luca laconelliサンセットビーチで盛り上がりながら聴きたい名曲です。1995年のアルバム『Azz Izz』に収録のスロウ「He's Mine」をアップテンポにリミックスしたもので、原曲の持つ艶やかさを残しつつ、
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【05.昼寛陽】JERMAINE JACKSON – You Like Me Don’t You

Pixabay_Heidi kissよく晴れた白い砂浜でのんびり聴きたいですね。トロピカルな雰囲気漂うやさしい逸品です。ジャクソンファミリーの三男で、六男 MICHARL JACKSON の兄にあたる JERMAINE JACKSON 屈指
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【03.昼乗陽】HI-C – Let Me Know

Unsplash_Patrick Tomasso雲ひとつない晴天のなかをクルーズしている気分になれる、平和の象徴のような名曲です。音の抜け感のせいか、何となく空の高さ、透明度が頭ひとつ抜けている印象ですね。ロサンゼルス国際空港(LAX)の巨
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【01.昼踊陽】MICHAEL JACKSON – Rock With You

Pixabay_peterjamesanthonyサビにもあるように、夜(All Night)から朝(Sunlight)まで踊り明かしたくなる名曲です。ディスコな雰囲気ですが、閉鎖的では無い解放的な雰囲気から「昼」に分類させて頂きました。当
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【18.夜寛陰】欧陽菲菲 – ラヴ・イズ・オーヴァー

Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag真夜中にシーツを染めながら浸りたい名曲です。台湾出身の欧陽菲菲さんの代表作で、一般的には歌謡曲というジャンルに分類されそうな楽曲ですが、この曲からは明らかにソウルに通じるグルーヴとブ
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【16.夜乗陰】VONTEL – 4 My Homiez

Pixabay_un-perfekt夜景の中を1人寂しくゆっくりとドライブしたくなります。ムンムン漂う大人の雰囲気に身を任せたくなる、蕩けるようなクルージングチューンです。カリフォルニア州サンディエゴやロングビーチから車で約5時間、海のない
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【17.夜寛陽】DE BARGE – I Like It

Pixabay_David Markベッドルームでまったり寛ぎながらゆっくり楽しみたいですね。当サイトでも以前ご紹介した「WARREN G - I Want It All」をはじめ、数えるのが馬鹿らしくなるほど数々のサンプリング・カバーを生
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【16.夜乗陰】MICHAEL MCDONALD – I Keep Forgettin’

Pixabay_un-perfekt暗い夜道を1人でドライブするときに聴きたい名曲です。「WARREN G - Regulate」でモロ使いされていることであまりにも有名ですが、長らく「Regulate」の方を聴いてきた私は、初めて聴いたと
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【15.夜乗陽】濱田金吾 – 夜風のインフォメーション

Pixabay_Robert diamやや肌寒い季節、夜景を見ながらのオープンエアのクルージングで夜風を感じながら楽しみたい名曲です。ほのかな哀愁が漂いつつも、リラックスした雰囲気がたまりません。濱田金吾さんは1980年代にアーバンな名曲を
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【14.夜踊陰】BOO YAA TRIBE – Bang On

Pixabay_NachtmahrTV超重量級の筋肉系・サモアン・ギャングスタ・シットですね。ポイントは多国籍感のある鳴り物で、言葉の通じない異国、異世界の恐怖感をうまく表現しています。かの有名なギャングスタユニット WESTSIDE CO
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【13.夜踊陽】CHERYL LYNN – Got To Be Real

Pixabay_Cifer88場末のディスコで何も考えずに大音量で浴び続けたいですね。数々の楽曲にサンプリング/カバーされてきた説明不要の超名曲ですが、中でも「DREAMS COME TRUE - 決戦は金曜日」は、この曲と、当サイト1曲目
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【12.夕寛陰】WATTS GANGSTAS – Fuct In The Game

Pixabay_Pexels沈む夕日に向かってひとり号泣しながら聴きたい名曲です。「ISLEY BROTHERS - Voyage To Atlantis」ネタの楽曲は数えきれないほどありますが、1995年のこの曲ほど完成度の高いものはあり
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【11.夕寛陽】DE DE – Pick Up The Phone

Unsplash_Adam Birkett夕方にまったりチルしながら聴きたい名曲です。スウェーデンの DE DE による楽曲で、とにかくやさしいグルーヴと癖になるキャッチーなサビが、ブリついた安定感あるベースの上を軽やかに流れる感じがたまり
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【10.夕乗陰】MR. X – Any Ole Sunday

Pixabay_jodeng夕方の感傷クルーズのお供に欠かせない名曲です。前回紹介の「SMOOTH - Mind Blowin'」に引き続き、またもや「ISLEY BROTHERS - For The Love Of You」使いですが、こ
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【09.夕乗陽】SMOOTH – Mind Blowin’

Unsplash_Steven Pahel夕日が似合うクルージングチューンの定番ですね。「ISLEY BROTHERS - For The Love Of You」から哀愁成分を濾過し、吹き抜けるさわやかな風の成分だけを抽出し、さらにビート
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【07.夕踊陽】RECIPROK – Balance Toi

Unsplash_Luca laconelli眩しい夕日の中で踊り明かしたいフレンチGの名曲ですね。ちなみに、「Balance Toi」というタイトルについて、長年、「おもちゃ(Toy)」か何かのことだと思っていましたが、「あなた(Toi)
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【05.昼寛陽】WON G – Nothing’s Wrong

Pixabay_Heidi kiss穏やかな日差しの中、真っ青な海を眺めてチルしながら聴きたい名曲です。DJ QUIK による「The Divorce Song」の再利用なんですが、ハイチ系ラッパーの WON-G が醸し出す南国のオーラも手