1980年代

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【18.夜寛陰】1986オメガトライブ – I’ll Never Forget You

Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag月夜にひとりしんみりしたくなる名曲です。カルロス・トシキ率いる1986オメガトライブ(後のカルロス・トシキ&オメガトライブ)といえば「君は1000%」や「アクアマリンのままでいて」が
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【10.夕乗陰】HUMAN LEAGUE, THE – Human

Pixabay_jodeng夕日の中をしっぽりフライトしたくなるような名曲です。イギリスの楽曲ながら G-RAP 定番ネタのひとつで、「BONE THUGS-N-HARMONY - Thug Music (Play On)」、「REMY -
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【01.昼踊陽】杏里 – Good Bye Boogie Dance

Pixabay_peterjamesanthonyこれでもかと言わんばかりに高揚感を掻き立てるイントロからして最高な、ジャパニーズ・ディスコ・クラシックです。曲調はディスコですが、開放的なイメージから「昼」に分類させて頂きました。バブル期の
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【18.夜寛陰】ANITA BAKER – Caught Up In The Rapture

Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag真夜中ラグジュアリー哀愁グルーヴの最高峰です。何のことを言っているのかよくわかりませんね。今回は印象の分類に特に悩みました。都会の洗練と自然の温もり、哀しさと多幸感、寛ぎと躍動、全て
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【17.夜寛陽】亜蘭知子 – Midnight Pretenders

Pixabay_David Mark超高層ビルの屋上のプールなんぞで夜景を眺めながら聴きたい名曲です。カナダ出身のシンガーソングライター THE WEEKNDによる2022年の楽曲「Out Of Time」でサンプリングされて話題になり、今
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【16.夜乗陰】MAZE – Can’t Get Over You

Pixabay_un-perfekt街灯のない真夜中の真っ暗な田舎道の星空ドライブに映える孤高の名曲です。MAZE というアーティストについては、昔は何かにつけて「本国では絶大な知名度を誇るが日本ではなかなか認知されていない」という文脈で語
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【13.夜踊陽】GEORGE CLINTON – Atomic Dog

Pixabay_Cifer88出ました。私 ATAMIC DOGG の名前の由来でもあります、P-FUNK 屈指の名曲です。WhoSampled によると約300の楽曲にサンプリングされているようで、「Atomic Dog」「Dogcatc
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【12.夕寛陰】PRINCE – Do Me, Baby

Pixabay_Pexels黄昏の薄闇の中で咽び泣きながら聴きたい、甘く切なく美しい名曲です。1985年のMELI'SA MORGAN によるアーバンなカバーも最高ですが、何と言っても 2PAC がMAKAVELI 名義でリリースした「To
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【09.夕乗陽】国分友里恵 – Easy Love

Unsplash_Steven Pahel夏の海辺、火照った肌を潮風でクールダウンさせるクルージングをイメージさせる1曲です。1983年のシングル「とばしてTaxi Man」のカップリングで、長らくアルバム未収録の隠れ名曲でしたが、2014
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【05.昼寛陽】JERMAINE JACKSON – You Like Me Don’t You

Pixabay_Heidi kissよく晴れた白い砂浜でのんびり聴きたいですね。トロピカルな雰囲気漂うやさしい逸品です。ジャクソンファミリーの三男で、六男 MICHARL JACKSON の兄にあたる JERMAINE JACKSON 屈指
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【17.夜寛陽】DE BARGE – I Like It

Pixabay_David Markベッドルームでまったり寛ぎながらゆっくり楽しみたいですね。当サイトでも以前ご紹介した「WARREN G - I Want It All」をはじめ、数えるのが馬鹿らしくなるほど数々のサンプリング・カバーを生
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【16.夜乗陰】MICHAEL MCDONALD – I Keep Forgettin’

Pixabay_un-perfekt暗い夜道を1人でドライブするときに聴きたい名曲です。「WARREN G - Regulate」でモロ使いされていることであまりにも有名ですが、長らく「Regulate」の方を聴いてきた私は、初めて聴いたと
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【15.夜乗陽】濱田金吾 – 夜風のインフォメーション

Pixabay_Robert diamやや肌寒い季節、夜景を見ながらのオープンエアのクルージングで夜風を感じながら楽しみたい名曲です。ほのかな哀愁が漂いつつも、リラックスした雰囲気がたまりません。濱田金吾さんは1980年代にアーバンな名曲を
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【03.昼乗陽】PATRICE RUSHEN – Forget Me Nots

Unsplash_Patrick Tomasso真っ青な空の下、海岸線を飛ばすクルージングに最適ですね。太陽の眩しさまで伝わってくるようなエグい表現力です。BPMを落としてサンプリングした「SWOOP G - Simpin' Into Pi
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【16.夜乗陰】安部恭弘 – Close Your Eyes

Pixabay_un-perfekt哀しく寂しく美しい、真夜中に夜景を眺めながらドライブしたい名曲です。G-RAP を掘るのに行き詰まったときにふと読んだ『THE DIG presents DISC GUIDE SERIES - JAPAN
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【15.夜乗陽】EPO – Pay Day

Pixabay_Robert diam土曜の夜、しかも Pay Day(給料日)、車でディスコに向かう車中の光景が目に浮かびます。ゆったり始まり、後半になるに従い熱を帯びてくる感じや、楽しいはずなのにどこか影のある感じがたまりません。まだ週
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【17.夜寛陽】ROGER – I Want To Be Your Man

Pixabay_David Mark夢見心地とはこのことですね。脳みそがとろけそうなトークボックスに、星空のようなウワモノ、規則的なのになぜか温もりと安心感を感じるドラム・・・機械と人間の境目がわからない甘美な世界観がたまりません。大人用「
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【15.夜乗陽】JADOES – Stardust Night

Pixabay_Robert diam都心の夜景をバックにレインボーブリッジを車で駆け抜けるような絶品クルージングチューンです。曲調と歌詞もぴったりマッチしていて世界観に浸れます。JADOES はもともとお笑い芸人として注目されていたようで
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【13.夜踊陽】CHAKA KHAN – What Cha’ Gonna Do For Me

Pixabay_Cifer88運動神経ゼロの私でも無意識に体が動いてしまうディスコクラシックです。カバー元「AVERAGE WHITE BAND - What Cha' Gonna Do for Me」よりも生々しくファンキーなサビがグルー
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【11.夕寛陽】ケン田村 – A Little Bit Eisier

Unsplash_Adam Birkettタムケンさんではありません。ケンタムさんです。「SUSHIBOYS - 軽自動車」のネタとしても有名です。美しい夕日を眺めながら、ちょっとセンチメンタルな気分も交えつつ、全体的にはポジティブな気持ち
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【09.夕乗陽】TOTO – Africa

Unsplash_Steven Pahelタイトル通り、広大なアフリカの大地が目に浮かびます。近代風にアレンジされた「XZIBIT - Heart Of Man」も良いですが、原曲のアーシーな暖かさは唯一無二ですね。YouTube で探すい
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【13.夜踊陽】BOYS TOWN GANG, THE – Can’t Take My Eyes Off You

Pixabay_Cifer88「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の挿入歌にもなった、日本がまだ元気だった頃を象徴するような曲ですね。これに限らず、ホイチョイ・プロダクションズ絡みの作品は80年代後半特有の「うかれた」空気感が溢れ出
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【11.夕寛陽】ZAPP – Be Alright

Unsplash_Adam Birkett夕日のビーチで何も考えずゴロゴロしながらのんびり聴きたい1曲です。ZAPP はネタの宝庫ですが、個人的にはビート系よりもメロウ系が好みですね。この曲は、実は第一印象はあまりなかったのですが、音楽界隈
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【11.夕寛陽】RAY PARKER JR. – A Woman Needs Love (Just Like You Do)

Unsplash_Adam Birkett夕方のサンビーチに寝転がって、4時半の鐘の代わりに聴きたいです。平和な雰囲気の中にも、日が暮れゆく感じというか、ほんの僅かに哀愁のニュアンスが大好きです。「DS455 - Ride Wit Tha
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【07.夕踊陽】TOM BROWNE – Funkin’ For Jamaica

Unsplash_Luca laconelli昼でもなく夜でもなく、夕日のビーチで踊り狂うような曲です。昼間の体の火照りを冷ましつつ、夜に向けて高まっていくような高揚感がたまりません。DOMINO をはじめ、数々の曲にネタ使いされてきた大定
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【01.昼踊陽】EARTH, WIND & FIRE – Let’s Groove

Pixabay_peterjamesanthonyグルーヴ温泉1曲目、1981年リリースにも関わらず未だ衰えぬグルーヴの最高峰ですね。体が自動的に動き出してしまう底抜けの明るさは、ディスコを超えて真昼の太陽を思わせます。歌詞では「Let's