
主要作品
タルサに別れを惜しみつつ南東に約4時間、アーカンソーの州都リトルロック。海なし州なのに、いや、だからこそシーサイドな雰囲気を醸し出す、名も無きサムワンによる極上のサムシング。尚これは怪しいR盤。
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 13, 2025
【09.夕乗陽】SAMM-1 – Shake Somethin'(2000, Little Rock, AR)https://t.co/ZioV8Cn8Cg pic.twitter.com/LmQakJ93KI
前年のOG盤と数曲を組み替えた特別盤。特に冒頭のOG未収録2曲、DJ TOKI 氏のMIX 1曲目を飾ったララシミファ〜♪でお馴染みのこれと南部メロウ「Gritten」が白眉。当時アマゾンで19,700円の高嶺の花だったのを鮮明に覚えています。
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 14, 2025
【15.夜乗陽】INKOGNITO – Key To My City(2003, Rittle Rock, AR) pic.twitter.com/jTUaymf9q7
G-LUV 98年4月のわずか半ページに登場したアーカンソーを代表する子犬レーベル PUP DOG RECORDS の四天王が、21年「G-LUV2 CLASSIK SELECTIONS」として奇跡の正規再発。レーベル1作目は全体的にダークながらスペーシーな「Hustlas And Playas (Remix)」やメロウな「Victims Of Society」が光る逸品。 pic.twitter.com/6Lb1QLTT1m
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 15, 2025
子犬レーベル四天王の二番手。海なし州に海が?!と思いきや、アーカンソー川の対岸からリトルロックのマリオネットホテル周辺を捉えた景色。どことなくベイエリア風な冒頭2曲「I Specialize」「While U Were Away」から「In The Game」のような濃厚南部メロウまで充実した名作。再発盤もあるうちか? pic.twitter.com/u8zLF0ToVk
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 16, 2025
子犬四天王三番手。と言ってもコンパウンドとは人ではなく化合物すなわちコンピレーション。ゴンゾ氏推薦哀愁「INDO – N*$$%s Don't Understand Me」「FAMILY THUGS – Tearz Of Pain」から瀟洒な「SHABOODAH – A Child Raised In Poverty」「TRE' – Stressed」までコンタミ無しの奇跡のケミストリー。 pic.twitter.com/9HqPLMdD9x
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 17, 2025
子犬四天王ラスト。G-LUVではカミスン扱いで白黒ジャケのみの掲載でしたがこのコンパウンドの中ジャケ見て玉毛ました。是非フルカラーで再発して欲しいですね。314 = St.Louis, MO にルーツがあるか不明ですが泣きのハーモニカが郷愁を誘う「Voyage To Atlantis」使い「Dedications」が身に染みます。 pic.twitter.com/BYBvrTBjB2
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 18, 2025
確かG-LUV非掲載なのに強烈なジャケが脳裏に焼き付いて離れない人気盤。MOSSBERG の名を几帳面に四隅に並べる執拗さといい、レコードに貼る丸いシールのようなお目々の赤さといい、紛れもなく特級呪物。リトルロック南東、花崗岩の丘をレペゼンした「Granite Mountain Hustler」他、黒いG-FUNK多数。 pic.twitter.com/kxCaW2Fnvr
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 19, 2025
ボーリングの球ではない…はず?どうしても穴に見えるアーカンソーから SOUTHERN KARTEL 唯一の作品。儚くも美しい表題曲に始まり、RONNIE SPENCER による禁断の原曲超え「For The Love Of You」使い「Love Of he Loot」他、書ききれないほどの名曲と大ネタが詰まった南部の見本市のような大名盤。 pic.twitter.com/XWvlxa4L0B
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 20, 2025
番外編
リトルロックから東に約90分。メンフィス近郊フォレストシティ生まれ。「AL B. SURE ! – I'm Still In Love With You」のネタとしてもあまりにも有名なアーカンソーが誇る偉大なるシンガー。
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 22, 2025
【05.昼寛陽】AL GREEN – I'm Still In Love With You(1972, Forrest City, AR)https://t.co/8nOamPQVgx pic.twitter.com/3FRhJVDoLT
まとめ
ということでアーカンソーの主要作品を見てきました。特有のサウンドがあるというよりは、当時の南や西の音をバランスよく昇華させているような印象を受けました。ちなみに GANGSTA RAP TOP 10000 の頂上付近はこんな感じです。皆様のおすすめのブツも是非教えてください🙇https://t.co/qiwfa6Tdp2 pic.twitter.com/Rc2kDlWIVp
— Atamic Dogg (@AtamicDogg) February 23, 2025




熱海出身。2000年頃から掘り続けてきた"G"な音楽を紹介します。GANGSTA RAP、SOUL、FUNK、R&B、JAPANESE CITY POP 等、定番から知られざる名曲まで惜しみなく公開していきます。掘れば掘るほど湧き出る"G"の温泉を、ごゆっくりお楽しみください。【近況】Lil'Yukichi & アボかど 監修『サウス・ヒップホップ・ディスクガイド』(DU BOOKS, 2025)に寄稿させていただきました!
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