【11.夕寛陽】加山雄三 – 君といつまでも

Unsplash_Adam Birkett

太平洋に沈む夕日を眺めながら大切な人とまったり聴きたい説明不要の名曲です。

1965年、28歳のときの作品ですが、既に若大将の貫禄が漂っていますね。加山雄三さんは2022年12月9日をもって85歳でコンサート活動から引退されましたが、アーティスト活動は継続されるとのことで、これからも生ける伝説として活躍されることを願います。

なお、2017年に80歳(傘寿)を迎えられる際に発表されたリミックスアルバム『加山雄三の新世界』からもわかる通り、若手アーティストやサンプリングへの理解もある方のようです。特に、本曲をサンプリングした「君といつまでも [together forever mix] feat. ECD × DJ Mitsu The Beats」は様々な意味で名作なのですが、それはまた別の機会にご紹介したいと思います。

いつ聴きたいか(昼/夕/夜)
何をしながら聴きたいか(踊/乗/寛)
どんな気分で聴きたいか(陽/陰)
18パターン分類11.夕寛陽
アーティスト名加山雄三
曲名君といつまでも
収録アルバム名君といつまでも
リリース年代1960年代
リリース年1965
言語邦楽
産地(国 > 州 > 街)Japan > – > –
Japan
ジャンル(Vocal/Rap/Inst)Vocal
性別男性
BPMレンジ60〜
BPM69
ネタ使い区分
ネタ名ECD & DJ MITSU THE BEATS – 君といつまでも (Together Forever Mix)
プロデューサー名加山雄三
レーベル名Toshiba Records
ATAMIC DOGG

熱海出身の元DJ。2000年頃から掘り続けてきた"G"な音楽を紹介します。GANGSTA RAP、SOUL、FUNK、R&B、JAPANESE CITY POP 等、定番から知られざる名曲まで惜しみなく公開していきます。掘れば掘るほど湧き出る"G"の温泉を、ごゆっくりお楽しみください。
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