曲紹介 【03.昼乗陽】PATRICE RUSHEN – Forget Me Nots Unsplash_Patrick Tomasso真っ青な空の下、海岸線を飛ばすクルージングに最適ですね。太陽の眩しさまで伝わってくるようなエグい表現力です。BPMを落としてサンプリングした「SWOOP G - Simpin' Into Pi 2023.03.31 曲紹介
曲紹介 【01.昼踊陽】CARBOO – Dance The Night Away Pixabay_peterjamesanthony真夏のビーチ向けダンスチューンの定番ですね。ひたすらポップでキャッチーでメジャー感漂う出来栄えの割には、CDアルバム「You Are The One」はなぜか日本盤しかなく、昔からそこそこの 2023.03.30 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】安部恭弘 – Close Your Eyes Pixabay_un-perfekt哀しく寂しく美しい、真夜中に夜景を眺めながらドライブしたい名曲です。G-RAP を掘るのに行き詰まったときにふと読んだ『THE DIG presents DISC GUIDE SERIES - JAPAN 2023.03.29 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】JOHNNY GILL – My, My, My Pixabay_David Mark真夜中のベッドタイムに最適なラグジュアリーメロウですね。アーバンな質感漂うトラックを尻目に次第に熱を帯びてくる暑苦しい咆哮が人間味をプラスしています。最後はただひたすら「My」と言っているだけなのに、不思 2023.03.28 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】KHAYREE – It’s Alright Pixabay_un-perfekt真夜中の哀愁系クルージングチューンの中では、昔からトップクラスに好きな1曲です。アーバンかつビターな雰囲気の漂う、大人のための逸品ですね。KHAYREE や YBB(Young Black Brotha) 2023.03.27 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】E-40 – Hope I Don’t Go Back Pixabay_Pexels曇天の下、冷たい風を浴びながらしっとり浸りたい1曲です。陽気なムードを放つ「RAMSEY LEWIS - Sun Goddess」も、ANT BANKS の手にかかれば大人の哀愁チューンに生まれ変わります。E-4 2023.03.26 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】EPO – Pay Day Pixabay_Robert diam土曜の夜、しかも Pay Day(給料日)、車でディスコに向かう車中の光景が目に浮かびます。ゆったり始まり、後半になるに従い熱を帯びてくる感じや、楽しいはずなのにどこか影のある感じがたまりません。まだ週 2023.03.25 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】XL MIDDLETON & DELMAR XAVIER VII – 626 Since It Was 818 Unsplash_Adam Birkett夕方にまったりチルしながら聴きたいですね。「竹内まりや - Oh No Oh Yes」モロ使いのトラックが、そこはかとない懐かしさと甘酸っぱさを醸し出します。日系の XL MIDDLETON の方で 2023.03.24 曲紹介
曲紹介 【10.夕乗陰】NAPOLEON – Never Forget Pixabay_jodeng夕方の風を感じながらしっとりクルーズしたくなる1曲ですね。2PAC に捧げられたR.I.P.ソングはたくさんありますが、この曲の本気度は群を抜いています。OUTLAWZ のメンバー NAPOLEON が、2PAC 2023.03.23 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】一十三十一 – Feel Like Bayside Love Unsplash_Steven Pahelキラキラと夕日を反射する水平線に目を細めながら、潮風の中をドライブするような美しい1曲です。トークボックスが都会的な質感を演出しています。SPECの登場人物 一十一(にのまえじゅういち)並みに難読な 2023.03.22 曲紹介
曲紹介 【08.夕踊陰】LATANYA – I Want The Bomb Unsplash_Marvin Meyer開放的な夕方ビーチ系のダンストラックと思いきや、全編を貫く「JERU THE DAMAJA - Come Clean」ネタが閉塞的なドープネスを添える、キモカワ的な隠れ名曲です。COOLIO も出演 2023.03.21 曲紹介
曲紹介 【07.夕踊陽】TRUTH HURTS – I’m Not Really Lokkin’ Unsplash_Luca laconelli南の島の夕暮れ時、エスニックかつラグジュアリーな雰囲気で盛り上がりたい1曲です。当時はまだ DJ QUIK 名義の曲を聴きかじった程度でしたが、一聴して DJ QUIK ワークとわかるこの曲を聴 2023.03.20 曲紹介
曲紹介 【06.昼寛陰】LUNIZ – Y Do Thugz Die Unsplash_Billy Pasco真っ青な空を思わせるトロピカルなムードと哀愁が同居する、不思議な魅力を持った1曲です。体を小さく華奢に見せたければ大きい服を着る、体を大きく強く見せたければ小さい服を着る、と同じで、本当に伝えたいメッ 2023.03.19 曲紹介
曲紹介 【03.昼乗陽】L.V. – Throw Your Hands Up Unsplash_Patrick Tomasso「12時」「バーベキュー」曲の冒頭のリリックからいきなり世界観に引き込まれます。「COOLIO - Gangsta's Paradise」への客演で有名なSCC(SOUTH CENTRAL C 2023.03.18 曲紹介
曲紹介 【01.昼踊陽】RADIO – Groovin’ (Party Mix) Pixabay_peterjamesanthony先日の「ICE CUBE - Bop Gun」に引き続き「FUNKADELIC - One Nation Under A Groove」使いの名作です。同様に昼の雰囲気ですが、あちらよりもパ 2023.03.17 曲紹介
曲紹介 【18.夜寛陰】SOUTH CENTRAL CARTEL – Da Bomb Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag満点の星空の下、1人ぽつんと聴き浸りたい名曲です。元ネタである陽だまり系ほのぼのメロウ「GREGORY ABBOTT - Shake You Down」をガラッと一転させ、真夜中哀愁 2023.03.16 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】ROGER – I Want To Be Your Man Pixabay_David Mark夢見心地とはこのことですね。脳みそがとろけそうなトークボックスに、星空のようなウワモノ、規則的なのになぜか温もりと安心感を感じるドラム・・・機械と人間の境目がわからない甘美な世界観がたまりません。大人用「 2023.03.15 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】CELLY CEL – Get It Crackin’ Pixabay_un-perfekt真夜中の郊外を飛ばしながら大音量で聴きたい1曲です。Gシンセ、Gベース、ピヨーンといったエッセンスがバランス良く盛り込まれ、音質や楽曲としての完成度という点からも、『DR. DRE - 2001』以前の9 2023.03.14 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】JADOES – Stardust Night Pixabay_Robert diam都心の夜景をバックにレインボーブリッジを車で駆け抜けるような絶品クルージングチューンです。曲調と歌詞もぴったりマッチしていて世界観に浸れます。JADOES はもともとお笑い芸人として注目されていたようで 2023.03.13 曲紹介
曲紹介 【14.夜踊陰】WESTSIDE CONNECTION – Bow Down Pixabay_NachtmahrTV真夜中のストリートを思わせる不穏な雰囲気がたまらない1曲です。ゴリゴリともブリブリとも形容し難い、鍛え上げられた筋肉のようなムキムキな雰囲気が漂います。やはりBPMは90程度が一番貫禄を感じますね。IC 2023.03.13 曲紹介
曲紹介 【13.夜踊陽】CHAKA KHAN – What Cha’ Gonna Do For Me Pixabay_Cifer88運動神経ゼロの私でも無意識に体が動いてしまうディスコクラシックです。カバー元「AVERAGE WHITE BAND - What Cha' Gonna Do for Me」よりも生々しくファンキーなサビがグルー 2023.03.13 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】ISLEY BROTHERS, THE – Voyage To Atlantis Pixabay_Pexels水平線に沈みきろうとしている夕日を眺めながら哀愁にどっぷり浸りたい名曲です。THE ISLEY BROTHERS は元ネタ界の超大御所で、この曲はもちろん、他にも多くの楽曲が世界中で再利用され続けている名 SDG 2023.03.12 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】ケン田村 – A Little Bit Eisier Unsplash_Adam Birkettタムケンさんではありません。ケンタムさんです。「SUSHIBOYS - 軽自動車」のネタとしても有名です。美しい夕日を眺めながら、ちょっとセンチメンタルな気分も交えつつ、全体的にはポジティブな気持ち 2023.03.12 曲紹介
曲紹介 【10.夕乗陰】MAD CJ MAC – Come And Take A Ride Pixabay_jodeng夕方〜夜にかけての薄暗い郊外をあてもなく車で徘徊する景色が目に浮かびますが、PVでは真昼間のストリートを徘徊していますね。YouTubeの無かった2000年初頭、PVなど見ることもできず、歌詞の意味もわからないの 2023.03.12 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】TOTO – Africa Unsplash_Steven Pahelタイトル通り、広大なアフリカの大地が目に浮かびます。近代風にアレンジされた「XZIBIT - Heart Of Man」も良いですが、原曲のアーシーな暖かさは唯一無二ですね。YouTube で探すい 2023.03.11 曲紹介
曲紹介 【08.夕踊陰】KING T – Let’s Make A.V. Unsplash_Marvin Meyer夕方の哀しげなダンスチューンといったところでしょうか。薄闇の中、夜に向けてじわじわと盛り上がれる1曲です。FROSTによるラテンパートが多国籍感・郷愁を演出し、良い味を出していますね。YouTube 2023.03.11 曲紹介
曲紹介 【06.昼寛陰】OHIO PLAYERS – Funky Worm Unsplash_Billy Pasco昼下がりにグッタリしながらズブズブと浸りたい名曲です。西部劇を思わせる乾いた雰囲気の中をワームのようにうねるシンセは、数えきれないほどの楽曲にサンプリングされてきました。由緒正しきG-FUNKの先祖と 2023.03.11 曲紹介
曲紹介 【05.昼寛陽】LA BOUCHE – Fallin’ In Love Pixabay_Heidi kiss平和なムードがムンムンですね。晴れやかな日に、気の知れた仲間とのんびり聴きたい名曲です。どこかで聴いたことがあるような、無いような、温もりと懐かしさが漂う1曲です。コロナが流行る半年ぐらい前、DJの友人の 2023.03.10 曲紹介
曲紹介 【04.昼乗陰】WC – Just Clownin’ Unsplash_Richard Lee白昼のストリートにたむろするローライダーという感じでしょうか。派手さはありませんが、中毒性のある燻銀な1曲です。私はWCのフロウが大好きなんですが、英語の意味がわからないからこそ超言語的に楽しめている 2023.03.10 曲紹介
曲紹介 【03.昼乗陽】T.W.D.Y. – Players Holiday Unsplash_Patrick Tomasso何も考えない、真っ青な空の下のクルーズに最適な1曲ですね。原曲「BILL WITHERS - Lovely Day」のBPMを下げ、随所にトロピカルなウワモノを散りばめることでリラックス感が増 2023.03.09 曲紹介
曲紹介 【02.昼踊陰】ICE CUBE – Bop Gun (One Nation) Unsplash_Klemens Kopfle出ました。私、ATAMIC DOGG の語源にもなったこの曲です。真昼間のカラッとしたストリートという感じですね。断言しましょう。「Atomic Dog」フレーズ使いは数あれど、ここまではっきり 2023.03.09 曲紹介
曲紹介 【01.昼踊陽】BAD AZZ – How We Get Down Pixabay_peterjamesanthony真夏の炎天下のビーチで大音量で聴きたいですね。ブリブリとうごめくベースラインがカラッとしたホーンと清涼感のあるコーラスを際立たせる、いかにもBATTLECATという感じの名曲です。やはり天才 2023.03.09 曲紹介
曲紹介 【18.夜寛陰】AALIYAH – At Your Best (You Are Love) Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag真夜中に部屋の電気を消して、夜空を眺めながら浸りたい1曲です。オーガニックな雰囲気漂う原曲をここまでアーバンに再構築した R. KELLY のセンスにも脱帽です。そこはかとなく感じる 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】DJ QUIK – Whateva U Do Pixabay_David MarkDJ QUIK のアルバム「Rhythm-Al-Ism」からのラグジュアリーメロウです。夜景を眺めながらまったり聴きたいですね。このアルバムのジャケに写る DJ QUIK にはGの面影は一切なく、むしろラ 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】COOLIO – Too Hot Pixabay_un-perfekt真夜中の孤独なドライブにぴったりな定番中の定番ですね。「KOOL & THE GANG - Too Hot」モロ使いですが、ブリブリのベースラインがGな雰囲気を醸し出しています。聴きやすいメロディと不穏な 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】ANT BANKS – Parlayin’ Pixabay_Robert diam夜景をバックにオープンエアでドライブしたくなる曲ですね。気持ち良いぐらいに「BOOTSY COLLINS - F-Encounter」まんま使いですが、タメの効いたビートで疾走感をプラスする等、ベテラン 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【14.夜踊陰】XZIBIT – Get Your Walk On (Remix) Pixabay_NachtmahrTVOG版も良いですが、FREDWRECKによるブリブリぶち上げのRemixが最高です。FREDWRECKの作品集の他、XZIBITのアルバム「Man Vs Machine」の国内版の最後にもボーナストラッ 2023.03.08 曲紹介
曲紹介 【13.夜踊陽】BOYS TOWN GANG, THE – Can’t Take My Eyes Off You Pixabay_Cifer88「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の挿入歌にもなった、日本がまだ元気だった頃を象徴するような曲ですね。これに限らず、ホイチョイ・プロダクションズ絡みの作品は80年代後半特有の「うかれた」空気感が溢れ出 2023.03.06 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】ICE CUBE – You Know How We Do It Pixabay_Pexels沈む夕日を眺めながら、1人でじっくり聴きたい1曲です。あのマライアキャリーもカバーしているウェッサイクラシックですね。もはや説明不要です。ちなみに、マニア御用達の人気曲「CONCRETE JUNGLE - Jun 2023.03.05 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】ZAPP – Be Alright Unsplash_Adam Birkett夕日のビーチで何も考えずゴロゴロしながらのんびり聴きたい1曲です。ZAPP はネタの宝庫ですが、個人的にはビート系よりもメロウ系が好みですね。この曲は、実は第一印象はあまりなかったのですが、音楽界隈 2023.03.04 曲紹介
曲紹介 【10.夕乗陰】FOESUM – In The Wind Pixabay_jodeng夕暮れの薄紫色の空の下、少し肌寒い風を感じながらのドライブに最適な名曲です。哀愁感とグルーヴ感のバランスが完璧ですね。まさにパーフェクションです。「FOESUM」は「フォーサム」と読みますが、高校生の私は知ったか 2023.03.04 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】TWINZ – Eastside LB Unsplash_Steven Pahel夕方の海岸線をゆったりドライブしているような感覚に浸れます。ひたすら気持ち良い「DENIECE WILLIAMS - Free」のメロディーが重心低めな安定感あるビートに支えられ、どこまでも続く水平 2023.03.03 曲紹介
曲紹介 【05.昼寛陽】TORUMAN – Sunbeach Pixabay_Heidi kiss知る人ぞ知る熱海サンビーチ讃歌ですね。2000年代初頭、本当に「監視塔の上から」ビーチ全域に流されていた名曲です。今でも夏の暑い日には無意識に口ずさんでしまいます。「すかいらーくとセブンの間のお店」じゃな 2023.03.02 曲紹介
曲紹介 【03.昼乗陽】ROSCOE – Smooth Sailin’ Unsplash_Patrick Tomassoまさにタイトル通り、快晴の海辺を流したくなりますね。たまにテレビのBGMで流れてくることもあるので、知名度はかなり高いのではないでしょうか。元ネタの Brazilian Rhyme をキンキン 2023.03.01 曲紹介