曲紹介 【18.夜寛陰】RICHIE RICH – Do G’s Get To Go To Heaven? Unsplash_Usukhbayar Gankhuyag2PACに捧げられたR.I.P.チューンで有名ですね。真っ暗な部屋の中、夜空を見上げ、独り寂しく涙を流す、そんな景色が目に浮かびます。この手の哀愁曲はG-RAP、特にマイナーものの真 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【17.夜寛陽】WARREN G – I Want It All Pixabay_David Markまだ小田原にタワレコがあった頃、ホーミーと初めて掘りに行ったときに手に入れた思い出の1曲です。WARREN G のことは「Regulate」で知っていましたが、思春期の私はこのアルバム全体が放つ大人な雰囲 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【16.夜乗陰】DR.DRE – Let Me Ride Pixabay_un-perfektG-Funkは1992年に既に完成していたんですね。この後に大量に生まれる模倣品が安っぽく聴こえてしまうほど、恐ろしく良くできた名曲です。DR. DRE の功績のひとつは Hip Hop のフィールドをク 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【15.夜乗陽】KURUPT – Who Ride Wit Us あPixabay_Robert diamいかにもDPG系といった趣の、浮遊感と機械感が同居した定番ライディングチューンです。思春期の私は、当時まだ見たこともなかったローライダーを想像して楽しんでいました。YouTube で探すいつ聴きたいか 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【14.夜踊陰】DOGG POUND, THA – What Would U Do Pixabay_NachtmahrTV悪そうな音ですね。夜中の廃倉庫で繰り広げられる集会というか、抗争というか、物騒な雰囲気が満載です。(肯定や助長をする意図は全くありません)G-Funkの特徴は高音シンセとブリブリのベースラインですが、最 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【13.夜踊陽】DJ MAGIC MIKE – Groove On Pixabay_Cifer88Groove Onsen とほぼ同じタイトルのこちら、最強クラスのパーティーチューンですね「SHALAMAR - A Night To Remember」をまんま使いして、そのうえラップをぶち込んだ強力な一発で 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【12.夕寛陰】EASTSIDAZ, THA – LBC Thang Pixabay_Pexels同じアルバムだと G'd Up が注目されがちですが、私は昔から断然こっち派です。夕方というか、もう半分夜になりかけている浜辺で、ひとりぼっちでまったり浸りたいですね。YouTube で探すいつ聴きたいか(昼/夕 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【11.夕寛陽】RAY PARKER JR. – A Woman Needs Love (Just Like You Do) Unsplash_Adam Birkett夕方のサンビーチに寝転がって、4時半の鐘の代わりに聴きたいです。平和な雰囲気の中にも、日が暮れゆく感じというか、ほんの僅かに哀愁のニュアンスが大好きです。「DS455 - Ride Wit Tha 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【10.夕乗陰】2PAC – Me Against The World Pixabay_jodeng地平線に沈みゆく夕日と広大な大地が見えます。自分対世界、孤独な男の骨太な哀愁クラシックですね。ご存命なら、2023年現在、51歳だそうです。生きたまま死んでいる人もいれば、死んでもなお生き続ける人もいる。色々と思 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【09.夕乗陽】ADINA HOWARD – Freak Like Me Unsplash_Steven PahelG-Funk R&B の大定番ですね。この時代のR&Bはこんな感じの曲が多い印象です。夕日の中をゆったりクルーズするのに最適ではないでしょうか。今はわかりませんが、昔は BOOK OFF に100円 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【07.夕踊陽】TOM BROWNE – Funkin’ For Jamaica Unsplash_Luca laconelli昼でもなく夜でもなく、夕日のビーチで踊り狂うような曲です。昼間の体の火照りを冷ましつつ、夜に向けて高まっていくような高揚感がたまりません。DOMINO をはじめ、数々の曲にネタ使いされてきた大定 2023.02.25 曲紹介
曲紹介 【06.昼寛陰】荒井由美 – ひこうき雲 Unsplash_Billy Pasco明るい青空、穏やかな晴れた日の景色が、もの悲しさを引き立てているような美しい曲です。明るさと暗さがこれほどまでに同居する曲は珍しいのではないでしょうか。これがもう半世紀前の曲というのが信じられません。 2023.02.25 曲紹介